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<16>アキタノおもてなしスタンプラリー旅第二弾~男鹿温泉・なまはげを知る~。家族旅行・2日目 / 男鹿・能代・仙北 (観光・温泉) [4158文字]

秋田県男鹿市→琴丘森岳IC(秋田県三種町)→能代南IC(秋田県能代市)→大曲IC(秋田県大仙市)→秋田県仙北市

 

9月6日。

午前6時半過ぎ、男鹿温泉の朝風呂からスタートです

 

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男鹿ホテルの温泉は15:00~24:00・5:00~9:00が利用可能の時間

大浴場と露天風呂が一つずつあります

それぞれは同じ湯で室内大浴場の温泉がガラス越しの外にそのまま流れていくようになっていました

 

お湯の温度が42度と熱いため屋内だと熱気も籠りなかなか長居はできないですが、外だと丁度心地よいくらいにまで下がって良い感じになるんですねぇ

あんまりこういうタイプ見たことないけどよく出来ていると思います

 

先客は2名いて、その後も1人ずつくらいで入れ替わりはありましたが

のびのび温泉を楽しむのには十分すぎるくらいでした

 

 

男鹿ホテル温泉

泉温:55.3度 (加水調整で温泉は42度)

泉質:ナトリウム-塩化物泉

無色透明、塩味・ほぼ無臭

pH6.5 (中性)

 

 

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風呂上りは前日道の駅でひそかに買った仁手古サイダー!

 

はああ~溜息漏れる美味さだよほんと。

いーい湯・だ・な♪ アハハ♬

 

 

 

朝 : 男鹿ホテル

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男鹿しょっつる焼きそばに八幡平ポークカツ、いぶりがっこに比内地鶏生卵

郷土料理がたくさんある理想のバイキングでした!

 

ゆったり出来る温泉あるし、料理美味しいしここひょっとして穴場旅館かも?

最高でした、大満足٩(๑❛‿ ❛๑)۶

絶対また来ます。

 

 

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さて・・・旅館を後にし、やってきたのはなまはげ館

せっかく男鹿に来たなら一度でいいからこれには行かないとね!

 

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中には大量のなまはげがズラリ。

実は男鹿市には120いくつかの地区がある(今でもなまはげを恒常的に行っているのはその内の80余の地区だそうです)のですが、それぞれ異なるなまはげが居るんですね

角があるもの、ないもの。包丁持つもの、何も持たないもの、大麻(?)を持つもの等・・・なまはげも三者三様なのです

(全部赤と青の鬼が包丁持ってるので統一されてるのかと思ってた)

 

 

「まもなくナマハゲ実演のお時間でーす。所定の位置にお集まりください」

おっと・・・きたきた

なまはげの体験のお時間がきたようです!

 

・・・当然やる側じゃなくてやられる側(見る側)ですよ。

 

 

全員指定の場所に案内されたあと

まず、係の人がなまはげについて説明されます

 

「ナマハゲについてですが、"ナモミを剥ぐ"というところからきているものです。

ナモミとは、炉端にかじりついていると手足にできる火型(=低温火傷の跡)のことで、怠け者の証とされています。

ナモミを剥ぎ取って戒めるため"ナモミ剥ぎ"と呼ばれていましたが、いつしか"ナモミ剥ぎ"が訛ってナマハゲになったとされています。

ナマハゲは真山・本山に鎮座する神々の化身で、災禍を祓い、豊作・豊漁・吉事をもたらすと信じられているため、各家では来訪神として丁重に迎えもてなされます。・・・」

 

なるほど、農業や漁業が盛んな町ではこの怠け者こそが災禍そのものであって

それを戒めるということでナマハゲは大変意義深いものだったわけですね

 

 

次に別の人が舞台背景についての説明があります

「大晦日の雪が吹き荒れる寒い晩という設定で行わさせていただきます」

 

 

まもなくして始まります。

 

 

先立(ナマハゲの先導者):お晩です。ナマハゲ来たす

 

主人:おめでとうございます

先立:おめでとうございます

主人:寒びどご良ぐ来てけだすな

先立:山から来るに容易でねがったす

主人:さぁさ、どうぞ

(先立は待機しているナマハゲを呼びに行く)

・・

ナマハゲ1・2:うおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!

 

ドン!!ドン!!ドン!!ドン・・・。(ナマハゲは玄関で7回シコを踏む)

 

ガタン!!!!!

バタン!!!!!!

 

 

ナマハゲ1:泣ぐ子はいねがあああ!!怠け者はいねがああァ!!!言うごど聞がね子どらいねがあああアアァ!?!?

 

ナマハゲ2:親の面倒みない悪りい嫁いねがあああ!!!!!

ナマハゲ1・2:うおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!

 

 

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ヒイィ、、おっかねぇ・・・

 

強圧的な唸り声をあげるナマハゲ。

自分の事を言われてるみたいに聞こえて狼狽えるぼくの目の前に迫り来る

 

怖いっ、マジ怖い!ヒッッ!!殺される!!!!

 

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主人:ナマハゲさん。まんず座って酒っこ飲んでくなんしぇ

 

ドン!ドン!ドン!ドン!ドン! (お膳の前に行きシコを5回踏んで座る)

 

主人:おめでとうございます

ナマハゲ:おめでとうございます

ナマハゲ:ゲホッ・・・ゲホゥ

 

(なまはげさん大変そう・・・)

 

 

主人:なんと、吹雪いて荒れてるどご、よぐ来てくれたすな。

ナマハゲ1:こんた吹雪でもなまはげだば何ともにゃだ。1年に1回山がら里さ降りて来ねばな、怠け者 まだ悪い病気も流行れば困るがら。しっかり祓って行ぐがらにゃ

主人:ありがとうございまんす。

 

主人:なまはげさん、喉渇いてねすが・・・

 

 

ここから世間話のようなものがあったのち

程なくして、ナマハゲ問答なるものが繰り広げられます

 

 

ナマハゲ1:ところで親父。今ぐるっと見で回ったども居の嫁と子どらどこ行ったんだど

 

~主人は適当にごまかす~

 

ナマハゲ:んん?ナマハゲが来た時逃げる、隠れるっでいう事は普段ちゃんとやってにゃあだども

主人:とんでもないですナマハゲさん。おらいの子どら、真面目で、親の言うごどよぐ聞ぐいい子ばっかりだ

主人:嫁もここいらでは働きもんで、面倒見がよぐで、評判良いだども

ナマハゲ:なんだか今黙って親父の話聞いてらば、孫と嫁のごど庇ったような言い方するばな

主人:そういうつもりではないんだどもな・・・

ナマハゲ:どらどら、本当だが、ナマハゲ台帳見てみるが。これさ見れば何でも分かるだども

ナマハゲ:あそこにある真山の山の、一番高い山のてっぺんから毎日里さ見で、なんでも調べてらだ。

 

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なまはげに色々指摘され頭の上がらない主人

来年もう一度来るからそれまでに嫁と子どもを再教育するように諭されナマハゲ問答は終わりです

 

 

ドン!ドン!ドン!(ナマハゲはお膳を離れる前に3回シコを踏む)

 

最後にナマハゲが見物客に絡んできて終了です

 

ナマハゲ:うおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!

 

ガタン!!!!!

バタン!!!!!!

 

 

ヒイイィ。。。薄暗い古民家みたいなところでこんなことするってもうホラーっすよ。

あ~おっかねぇ。

 

 

なまはげ館

見学・なまはげドキュメンタリー上映(約15分)・土産

秋田県男鹿市北浦真山字水喰沢

0185-22-5050

8:30~17:00

年中無休

最寄り:羽立駅(12.4km)、[秋田道]昭和男鹿半島IC(32.1km)

予算:個人一般¥540、小中高¥270

アキタノおもてなしスタンプラリー提示でお土産5%割引(2018年3月31日まで)

 

男鹿真山伝承館

なまはげ実演(約20分)

秋田県男鹿市北浦真山字水喰沢97

0185-33-3033

[4月~11月]9:00~11:30までの30分間隔、13:30~16:30までの30分間隔

[12月~3月]9:30、10:30、11:30、13:30、14:30、15:30

定休日:12~3月の平日 (※15名以上の予約はいつでも受付)

予算:なまはげ館と共通入場券→一般¥864、小中高¥540

アキタノおもてなしスタンプラリー提示で真山伝承館となははげ館の共通券50円引き(2018年3月31日まで)

 

 

昼 : なし

 

 

間 : 白神Cafe & Gallery

→アイスコーヒー(¥400)

今年4月にアキタノおもてなしスタンプラリーを教えてくれた思い出のお店。

秋田県を巡る旅の始まりは全てここからだったなぁ・・・

 

「こんなのやる人少ないから応募すれば絶対当たるよ!」なんて言われたら

本当に当たったので、お礼ではないですけどまた秋田に来る機会が出来たので報告してきました

 

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店の目の前までして、覚えていなかったらどうしようと若干不安に思っていたけど、どうやら杞憂だったみたいです

 

奈良から免許取りに来たけど無理で、躍起になって無計画で秋田を旅しに来た事や

一番大きなテーブルの席に座って用紙広げてホテルを予約してた事まで覚えてくれてました。

それどころか、あの時色んな話をした人が今どうしているのかと心配までしてくれていたそうです

 

ほんと嬉しい話ですし

こういうのが旅の良き所ですね。

(これだからやめられないね!) 

 

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「今度弾丸で来てホテル取れなかったらうちの2階で泊まっても良いよ、またお待ちしております!!」

と、また沢山のスタンプラリー用紙をもらい、更に今度は秋田に住むことも勧められました

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白神Cafe&Gallery
カフェ
秋田県能代市元町9-3
0185-88-8220
9:00〜18:00
不定休
最寄り : 能代駅(120m)
予算 : ¥1000以内

(過去に行ったお店なのでカウント無し)

 アキタノおもてなしスタンプラリー提示で五能線のポストカード2枚プレゼント(2018年3月31日まで)

 

 

夜 : プラザホテル山麓荘

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珍味5種盛り。全部何か不明・・・

どれも味が濃くて辛かったです

 

秋田錦牛のすき焼きは今回の目玉

柔らかくも脂分はさほど感じさせない非常にあっさりした上品なお肉でした

香りが良い舞茸もあって尚美味しかったです

 

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刺身はマグロ赤身、サーモン、蟹、ホッキ貝の4種類。

さすがに山奥ということもあって鮮度は致し方ないところがありますね。

ホッキ貝は初めて食べたけどめちゃくちゃ美味しかったです!程よい歯応えで甘くてホタテのような味でした

 

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キンキの煮付け。

甘辛い汁が奥の奥まで染み渡っていてとても美味しかったです

 

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奥から・・・

ローストポーク:ビーフかと思いきやポーク。非常に食べごたえのある一品でした

酢の物海鮮盛り:海老とインゲンを酢味噌でさっぱり箸休め

かぼちゃムース:濃厚で甘くおいしかった

 

 

28.プラザホテル山麓荘

→2017『匠』会席膳プラン春夏オリジナル ¥11,340/人

秋田県仙北市田沢湖生保内字駒ヶ岳2-32

最寄り:田沢湖駅(14km)、[東北道]盛岡IC(53.1km)、[秋田道]大曲IC(58.1km)

冷蔵庫:あり、ポット:あり、エアコン:問題なし

ドライヤー:あり、コンセント:7か所、テレビ:あり(42インチ)

wi-fi:なし

お風呂:あり・大浴場にて水沢温泉

 

走行距離 : 240.7km

徒歩距離 : 3.5km